ローカカオパウダーのクリームと酒粕でスイーツ

ローカカオパウダー、低温で作られるから、ロー。だから溶かすときも、40℃以下のほぼ常温のぬるま湯で溶かします。普通に熱い湯で溶かすような記事も見かけますが、小さいことが気に掛かるたちですので。
クリーム状になったら、ハチミツで伸ばしていきます。オリゴ糖との組み合わせがベストではないか、との認識からです。この辺りのことは難しいのですが、ローカカオは短鎖脂肪酸が増えるみたいですね。
短鎖脂肪酸と言えば、最近グラスフェッドバターを控えているところなので、ローカカオパウダーが代わりになってくれればと思っております。短鎖脂肪酸は食物繊維とオリゴ糖も絡んできますので、ローカカオにはハチミツ、という答えを出しました。
酒粕とともに、スイーツとしていただきます。ラミーとかバッカスのような、洋酒風味のチョコレートという感じ。ただしローカカオで作ったクリームは、少し酸味がありますね。これは私が購入したものに限ったことか、それともローカカオには酸味があるのか、味わいよりも腸内環境か・・・。
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