割り干し大根です。切り干し大根よりも、かなり太い。割り干し大根と、がごめ昆布の組み合わせ。がごめ昆布は、昆布の中で一番ヌルヌルが凄いヤツですね。
割り干し大根が6に対して、細切りのがごめ昆布が1ぐらいの割合。割り干し大根を戻す時間ですが、基本的には戻しません。がごめ昆布で戻すというのが正解です。
がごめ昆布の滑りを引き出すために、ぬるま湯に浸しますが、そのぬるぬるしたぬるま湯で割り干し大根を戻す感じですね。ぬるま湯は40℃ぐらいでしょうか、量は好みですが。
だから割り干し大根は軽く水洗い程度で、この段階で割り干し大根に味付け。八丁味噌と黒酢を適量合わせて、割り干し大根にからめます。
大根と酢味噌が馴染んだら、ぬるま湯でぬるぬるのがごめ昆布と合わせて、常温になるまで放置。その後は冷蔵庫に。半日ほどで、がごめ昆布を戻したぬるま湯で割り干し大根も戻ります。
多めに作りますので、10日ぐらいは冷蔵庫にいますね。食事の最初に箸をつける食物繊維、という役割をしております。