サバの水煮缶

サバの水煮缶は生味噌とハチミツで、全部冷めたままで




今回も弁当、サバの水煮缶がメインです。サバの水煮缶が良い、とは飽きるほどテレビの健康番組で見ているわけですが、実際にサバの水煮缶はよく食べます。

結局のところ、一番安心感がある、というところでしょう。DHA・EPAは大切、だが高温で酸化しやすい、新しくないと酸化しやすい。酸化したら悪さをする側に回る、みたいな。

それが、どの程度で酸化するのか?、風味が悪ければ酸化なのか?などと、これは素人には分かりづらいものですね。ということで、サバの水煮缶に落ち着くわけです。

もちろん加熱はしません。せっかく、酸化していない状態で安定しているのですから。合わせるのは、米麹味噌です。もちろん生の状態で。生きた乳酸菌。1個のサバ缶に、小さじ2杯ぐらいです。

さらに隠し味的に、ハチミツも小さじ2杯ぐらい。もちろん、ハチミツも過熱してはダメみたいですね。付け合わせは水キムチ。当然、過熱は無し。

そしてご飯は、前夜に冷蔵庫に入れておいた「梅干しとアミエビの炊き込みご飯」。全部、冷めたままでいただきます。