相変わらず納豆は、健康やダイエットに関する食品群の王道を走っている、と言って過言ではないでしょう。最近のタンパク質の摂取は、肉や魚よりも、納豆とチーズそしてナッツ類にシフトしているのが現状であります。
納豆と言えば、テレビでやっていたのは「栄養価の面では、チーズと合せるのがよろしい」というのと、「味のバランスは、ヨーグルトと合せるのがよろしい」というものでした。
チーズもヨーグルトも、やってみました。良いと思います。ただ今回は、チーズやヨーグルトの動物性乳酸菌ではなくて、植物性乳酸菌を合わせてみます。
ということで、合わせるのは水キムチの漬け汁です。水キムチの乳酸菌も凄い・・・らしい。水キムチの漬け汁だけでは塩味は物足りない、けれど納豆に付いている調味料は使いたくない、アミノ酸とか入ってますから。
そこで米麹味噌を加えます。納豆と水キムチの漬け汁と米麹味噌の、植物性乳酸菌トリオで。納豆を挽きわり納豆にすると、納豆ダレみたいになりますね。何にでも合いますが、冷奴と合わせて「親子豆腐」、あっ味噌もあるので「三世代豆腐」ですね。